スバル期間工の休日 〜親父との電話編〜

期間工の休日

4月からの操業停止期間が始まり、スバル期間工は各々思い思いのオフを過ごしております。

自分のように寮の部屋でぐ〜たらしている奴もいれば、車で少し遠くまでドライブする人、寮の駐車場の空きスペースでバイクをいじってる人、部屋で友人とゲームをしながらマイクでの会話がつい熱が入り廊下まで声が響く人もいたりと様々です。

そんな感じで色んな休日を過ごしている期間工ですが、今回は自分に掛かってきた父からの電話についてちょこっと書こうかなと思います。

ごろごろしていたら突然掛かってきた電話

風呂に入って寮の食堂で夕飯食べて、あとは歯磨きして寝るだけやなーとなった所で布団で横になりながらごろごろしていた休日の夕方。突然スマホが鳴りました。

実は自分のスマホは普段ほとんどプライベートな電話が掛かってくることはほとんどありません。そのせいもあってか電話が掛かって来るという時は身内からの火急の用件か、昔登録した治験の紹介電話だったりします。

しかし今は時期が時期なので、スバルからも緊急の連絡があるかもしれないと連休に入る前に班長から言われていました。

そんな事もあったせいか、電話のコールが鳴った時は

「これはついに職場の班長からの緊急連絡か!? スバルで何かやばい事があったのか!?」

と思いすぐさまスマホを手に取ったのですが…。画面に映っているのは父からの着信。

なんだよ、驚かせないでくれ…。いやいや待て待て、父からの電話なんて今まで特になかったぞ、何かあったのか?

そう思いながら電話を取りました。

「息子が心配になって電話した」

もしもし、と挨拶もそこそこにまず父に言われたのはコロナに罹ってないか? という心配の言葉でした。

なんでも今朝LINEをしたのに夜になっても既読がつかないので、もしやと思い今電話したとの事。

いや〜、まさかそこまで心配されるとは思ってなかった。自分が部屋では基本タブレットでネットサーフィンしている事でスマホを全く見てないせいもありますが、そんなに心配を掛けてるとは思わず苦笑い。

こっちは大丈夫だよ、なんともないし体調も悪くない、と返事をしてからお互いの住む地域のコロナウィルスの状況について話しあったりしました。

「群馬の方はそんなに感染者増えてないからまだ安心だよ、それより親父の住んでる札幌の方がコロナウィルス流行ってきてない? ちょっと前に知事が自治体に緊急事態宣言出したでしょ、大丈夫?」

「札幌の方はもうJRや地下鉄は利用する人すごい減ったよ、昨日通院するのに札幌駅通ったけど全然人がいない。今は公共交通機関を使うより自転車に乗って移動する人の方が多いくらいだよ」

といったようにそれぞれ住む地域の情報交換をしました。

その後はスバルについて少し話しましたが、やはり会社の中と外では感じ方が違うのか今後の事に触れると父は少し驚いたような声色に。

そりゃ普段は接点がない業種の裏事情、って話になると社会人なら驚きますわな。

…訂正、裏事情といえるほどの内容は自分も知らないです。でも結構消費者目線というか、お客さん側の目線に立ってみると自分みたいな末端作業員の話でも案外新鮮に聞けるらしく仕事の話でそこそこ盛りあがりました。

久しぶりに親の声を聞いて

それからお互いの近況報告をして、コロナに罹らないようお互い気をつけようね、と言って電話を切りました。

久しぶりに父と話しましたし、スバルに期間工として働き始めてからは初めての父との電話だったのですが身内との電話は意外と安らぎを得られるな、と実感しました。

用もないのに自分から掛けるのはちょっと恥ずかしいですが、気分が落ち込んだ時なんかはかなり効果ありそうです。これを知れたのはでかい。

あと今この記事を書いていてふと思ったのですが、コロナウィルスのせいで身近な人が亡くなるかも、という事実を改めて認識したせいかちょっとだけ怖くなりました。

父がもしコロナに罹り、そのまま亡くなったとしたら最後の会話は今回の電話、って事になりますから、そうなるともうなんともやるせない心境になります。本当に。

最近家族や両親の声を聞いてないな、って人がいたら何か適当な口実を見つけて電話するのも良いかと思います。自分の場合は少しだけ不安な気持ちが消えたので今みたいな非常時はちょっとでもいいので声を聞く、声を聞かせるって事が結構大事かもしれませんね。

それではまた!

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